prodigy


AVEXといえば僕の最初の印象はやはり『ジュリアナと小室』。PRODIGYはジュリアナテクノ扱いで売られていて、初来日もジュリアナだったはず。あと、『charly』は何故か8cm短冊シングルで出てた。当時電気グルーヴしか知らなかった自分にとっては、クラブどころかダンスミュージックはまだまだハイソでイケイケな大人のものでした。だってまだそれでこそ『テクノハウス』って単語があった頃だもんね。PRODIGYの所属するXLのコンピの日本盤が何作か出ていて、2作目以降はハードコア・ブレイクビーツだったんですけど、その中にこっそり入ってたのがUNDERWORLDREZ』。