LUKE VIBERT


303とモンドっぽいブレイクビーツといえばこの人です。

Moog Acid (LCD64)

Moog Acid (LCD64)

電子音楽の御大、ジャン・ジャック・ペリー先生との共演。とにかくタイトル名が秀逸。冒頭の二人が一辺にナレーションするイントロで背筋がぴんとなる!
やっぱりルーク色のほうが強いなあ、と思っていたら、どうやら近年のペリー先生はもう寝たきりらしく発売が決まって以降はルーク一人で仕上げたとか。いい話。

Chicago Detroit Redruth

Chicago Detroit Redruth

そんなルークさんもうひとつの新譜。輸入盤が2600円もするんでiTMSで済ませたけど1曲目のドラムンベース(なのかあれ?)がとにかくオプティミスティックで素晴らしい。その他まるまるアシッドな曲も健在。やっぱりタイトル名が秀逸。

ルークさん今年はもうひとつ新譜出してるけど、まだ買ってないの。出し過ぎや。