LIVE ACT(前半)
▼CARRE+ORGANIZATION
▼KUKNACKE
▼CROSSBRED
今回のライブアクトは、ExTの花形DE DE MOUSEやCHERRYBOY FUNCTIONを除くと ほぼノイズ入りで、 DE DE MOUSE目当てで来たフューチャーポップ好きガールとかはこのパフォーマンス見てどう思ったんだろw。この3組は実際、前に出てきて踊ってるのは男が多かった気がします。
会場のUNITは、ExTの前身TRANSONIC RECORDSがよくここでイベントをやっていた歌舞伎町時代のリキッドルームのスタッフが作っただけあって、あの頃のリキッドを彷彿とさせられる。あの頃から残ってるメンツは主宰永田さんのORAGANIZATIONとKUKNACKE、そしてそのVJを担当した生西康典氏の3組のみなんだけど、とくに生西氏が映像を担当した後者2組は頭がクラクラして倒れそうになった。あいかわらずどっから取って来てるのかわからない映像群は懐かしいという感慨は微塵も感じさせず、逆に毒が増していてバッドトリップを味わった。
- 作者: 生西康典×掛川康典×KUKN
- 出版社/メーカー: デザインエクスチェンジ
- 発売日: 2003/06/13
- メディア: DVD
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CROSSBREDは初見。大阪の女性アンビエントノイズデュオ。ほとんど動かないパフォーマンスなのに、なんだかエロスを感じました。